前回の続きはこちら↓
今回は3000A形の続きです。
前面パーツが完成したので、今度は側面パーツの製作に取り掛かります。
側面部分をサフ塗りし、GM鉄道カラー銀で一気に塗り進めます。
側面パーツを取り付けたら、完成した前面パーツとドッキングさせます。ちなみに、連結器周りもグレーに塗ると、より実感的に仕上がります。
側面の帯部分ですが、初の試みで自作ステッカーによる表現を取り入れてみました。やっぱり自分の好みの色を出せるのは魅力的だと思います。
そんなステッカー貼り付けを、残る5両にも施工。ここは根気で何とかすることに。
最後に、車番と横浜市交通局のマークを側面に貼り付ければ…、
横浜市交通局3000A形 リメイク完了です!
せっかくなので、過去に作ったNゲージサイズのトンネルを用いて、地下鉄風のジオラマで撮影。第3軌条方式なので、架線の無いスッキリとした情景になりました。
トンネル付近でのすれ違いシーンをそれっぽく。
旧作(写真左)と比較。塗装技術とステッカー自作の力が大きく作用したと実感。模型特有の精密さも追求した、れっきとしたリメイク作品に仕上がりました。
さて、今回はブルーラインの車両を改めて作り直しましたが、実は過去にグリーンラインの車両も作っていました。
ということで、次回はグリーンラインの車両をリメイクした時のまとめになります。
ここまで見ていただきありがとうございます!