Bトレ 京阪新3000系プレミアムカーを作る。

前回では京阪3000系の8両フル編成の様子をご紹介しました。今回は、最近登場して話題のプレミアムカーを作って組み込んでみたいと思います。
材料はフル編成化の過程で余った先頭車2両を使用。しかしいきなり壁にぶち当たってしまいました。
先頭車のドア配置。実車では先頭車の車端部に窓があります。
しかしBトレでは阪急6300系のような、乗務員室の真後ろに窓がある一方で車端部の窓が無い仕様です。これは面倒なことになりました。

とりあえず中間車っぽい形にはなりましたが、この後にドアを埋めて窓にする大改造が待ち受けています。これは難易度が高い…(汗)

さらに今回はドア移設を伴う改造だったので、ガラスパーツも何とかしなければいけません。しかしガラスパーツにはシャーシ受けとなる爪が…。

仕方がないので、ガラス部分と爪を分離。割れたらその都度アロンアルファで接着。

さっきまで先頭車だった2両が、いつのまにか1両の中間車に。

(実はこの時8000系のプレミアムカーを勝手に量産していました)
連窓っぽく見えるように残したドアの部分を黒く塗って窓枠みたいにしてみましたが、何か違うなぁと感じて…、

ドアの部分を全面カットし、さらにプラ板で埋めました。
こっちの方がより連窓っぽいですよね?

同じ要領でもう1面作り、車体の切り継ぎはここで完了。

ようやくここでサフ塗り。

さらにMr.カラーのゴールドで塗装。
今回は新兵器(?)として1㎜のマスキングテープを用意。

金の帯の部分にマスキングテープを貼り、後はGMの近鉄ダークブルーで塗装。
今気づいたんですけどこれって完全に相鉄のアレですよね…?黒塗りの高級車

割といい感じ…と思いきや、所々ズレているというか…(汗)
後になって、接着した窓の部分が思いの外かなり目立ってしまいました。
結局、窓は枠を増やしてカモフラージュ。

ここまで来たら先頭車の面影はもうありません。妻面も塗装。

プラ板を切って作ったドアを取り付け、最後の仕上げへ。

シャーシ受けとなる爪の部分を、製品の車両を参考に所定の位置に取り付けます。
後はシャーシをはめれば…、

京阪新3000系 プレミアムカーの完成です!

車体だけではなく中身も大胆にいじった、過去最大級の魔改造車両に。
さっそく組み込んでみましょう。

こんな感じになりました。近鉄ダークブルーの色合いが製品の新3000系とほぼ一致。
改めてこの塗料を気に入った作者。

京阪3000系の2021年現在の姿は、これでほぼ完成。
しかし、まだ取り付けていないステッカーやパーツがあるので厳密にはまだ完成ではありません。次回はステッカーやパーツをフル活用してドレスアップを目指します。
まだまだ続きます。

おまけ。プレミアムカーを作った時の残骸。
先頭車の前面パーツでもう1種類別の車両を作りましたが、それはまたの機会に。