前回までに車体の加工は終わりました。今回はいよいよ塗装に入ります。
まずはサフ塗り。見た感じ目立つキズはなかったのでこのまま塗装へ。
試しに1回、赤から塗ってみたのですが、マスキングが上手く貼られていなくて結構はみ出ちゃう結果に。仕方なくもう1回IPAの海へ。
残りの車体側面では塗装の仕方を変えることにしました。
塗装は銀→黒→赤(ドア)→赤(屋根付近)の順で塗装。
かなり複雑な塗り分けだったので塗りたい場所に分けて塗る作戦に。
時間はかかりますが、これが確実なやり方だと思います。
車体の塗装が一通りできたので組み立て。
実はこれのために頑張って8両分集めました。(汗)
クーラーは未加工のままで。5500形らしくなってきました。
さて、まったく手を付けていなかった前面パーツへ。
前面は種車の京急新1000形を使いますが、以下の通り加工を実施しました。
・スカート加工(車体と一体化、連結器周りを逆さの台形に)
・急行灯と後尾灯を埋める
ガラスパーツの都合上、下半分だけサフ塗り。
続いて白、黒の順に塗ります。
最後の仕上げ。赤い模様を付けたら…、
Bトレ 都営5500形 フル編成の完成です!
我が家にまた1種類、浅草線系統の車両が登場しました。
とりあえず都営は5300とともにフルで出来上がりましたが、問題は京成と北総。
どうするかはまた色々考えるしかなさそうです。
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