大学の入学式が迫ってきた作者です。
バイトしまくって今年は色々な所へ旅に出たいですっ!
さて本題。
3月1日に高校の卒業式を終えて1日が経った3日、京急大師線を訪問しました。
目的は何といっても、地下化された産業道路駅!
前回は地下化される前の産業道路駅を訪れましたが、3月3日に無事地下線切り替えが行われたので、行ってきました!
という訳で京急川崎駅へ。
なんと奇遇にも新1000形のアルミ車に遭遇。(1429編成)
普段は1500形の独壇場である大師線もこの日は特別(?)ということで新1000形アルミ車が走っていました。*1
よく見ると地下化完成記念のヘッドマークが取り付けられています。
産業道路駅へ向かう前に、東門前駅で地下トンネルの入り口を観察。
東門前駅から見た地下トンネルです。
トンネルの真上にある線路はかつての地上線です。
切り替え初日ということもあり、たくさんの人々が写真撮影していました。
比較としてこちらは1月に撮影した切り替え前の姿。
数分後…、
さっき乗った新1000形アルミ車が折り返してきました…!
ちなみにこの東門前駅も2022年度に地下化される予定なので
こんな感じで写真を撮れる期間は3年しかなかったりします。
さていよいよ本命、産業道路駅へ…!
1500形に乗り込み、地下トンネルに入ります。
産業道路駅に到着。
それでは地下駅の全貌をお見せしましょう。
見よ、この開放された地下空間を・・・!
こちらが新たに使用を開始した産業道路駅の地下ホーム。
上下線の間に柱が無いため、開放的でとにかく明るいです。
(安心してください、フラッシュ撮影はしていませんよ!(古
小島新田寄りはカーブになっており、3月2日まではその真上に例の踏切がありました。
電車が来るとこんな感じ。
スマホ動画からキャプチャしたので画質がアレですが…
結構迫力ある写真が撮れるのではないでしょうか。
それでは改札をでてみましょう。
あっ、
ホームから駅舎に繋がる階段。これまた結構長かった…
役目を終えた地上線。
この時は信号機なども一部取り残されていました。
果たして、産業道路踏切の様子は…!?
こんな感じでした。
警報機や遮断器などの踏切に関するものは殆ど撤去されていました。
(ちなみに一晩で殆ど撤去されたらしいです…心なしかすごくあっさりしたな…)
架線柱や線路は残されていました。
その日まで踏切があったことを今に示しています。
駅近くの歩道橋から踏切跡を。
踏切こそなくなったものの、車道を走る車はなぜか一旦停止する光景が見られました。
これも多分…踏切に関する部品ですね。
(なぜかこれだけ残されていた)
さて、小島新田駅まで歩いてみましょう。
地下化によって廃止された踏切。
踏切の部品は根こそぎ撤去されていました。
少し歩くと踏切が見えてきました。
トンネルから出てきた京急1500形1513編成。
現在使われていない2番線には事業用車が停まっていました。
巷で噂の1000円自販機。
地元ではあまり見かけないだけに思わずパシャリ。
(なお欲しいものが無かったためにスルー)
例の事業用車。ホームに泊まっている姿はかなりレアかも…?
前編では地下化した産業道路駅を紹介しました。
後編では模型店はしご&遠回り帰宅の様子をご紹介。
後編はこちらからどうぞ。↓
↓にほんブログ村ブログリンク参加中!
↓よかったらワンクリックお願いします!
↓鉄道模型はこちらから