今回のBトレレビューはコチラ。
2007年に登場して以来、京急の主力として活躍している車両です。
Bトレでも過去4回再販されたほどの人気車両を作っていきましょう。
パッケージ。
2016年に再販されたおとどけいきゅう限定品を2セットお買い上げ。
再販のたびにパッケージが微妙に変化しているのも面白いですね。
(左から2010年、2015年、2016年((2007年に初めて製品化された時は4両セットだった。)))
それでは、いつものパーツ紹介。
※このページでは、2015年までの製品を従来品として、再販品は2016年に再販されたものを指すことにします。
まずは先頭車のパーツ。
必要最低限のシンプルな構成です。
続いて中間車。パーツの種類が豊富です。
再販品の登場にあたり、いくつか変更点があったのでそれもご紹介。
中間車の屋根パーツ。上から順に
・2パンタ屋根(8両編成の2・7号車、6両編成の5号車、4両編成の3号車)
・パンタ無し屋根(パンタグラフが無い中間車全て)
・8連用1パンタ屋根(8両編成の4号車)
・(新規収録)4・6連用1パンタ屋根(6両編成の2号車、4両編成の2号車)
なんと中間車だけで4種類もあります。再販品からは新たに4・6連用の1パンタ屋根が登場したことで、4・6連も完全再現が可能になりました。
それまで4・6連を再現する場合、8連用の1パンタ屋根を使うしか無かっただけに大きく進化しました。(今までなかったのが不思議ですが…)
まずは8連用の1パンタ屋根。
パンタグラフが品川寄りに設置されています。
続いて4・6連用の1パンタ屋根。
なお、4連を再現する場合は、
2パンタ屋根にパンタ穴埋めパーツを使い、品川寄りの穴を埋めます。
側面部分にも変化が。
それまで窓下の線は白色でしたが、再販に合わせて実車と同じクリーム色の帯に改められています。(写真では見づらくて恐縮ですが…)
さらにさらに、塗り分けについても変化が。
1000 と書かれた白い部分がちょっとだけ狭くなっています。
ステッカーはこの通り。8連用に加え、新たに4・6連用も収録されています。
内容はかなり充実していると言えるでしょう。
この時、改造用にも何両か手に入れたので、一時的にステンレス車だらけになったり…
今回は改造で使う車両の代替として購入。もともと4連だったのでこちらも4連に。
次回あたりにその改造車両も公開…したいところ。
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