今回は、かつてYahoo!ブログで公開していたこちらの記事を再編集してお届けします。
京成電鉄2代目AE形です。
上野と成田空港を結ぶスカイライナーでおなじみの車両ですね。
2代目AE形のBトレ自体は8、9年前に発売されていましたが、2017年に再販。
再販による変化があるとのことなので、併せてご紹介。
では、いつものパーツ紹介です。
まずは1号車。成田空港寄りの先頭車です。
Aセットに入っています。
こちらは6号車のパーツです。
車体のパーツはAセットに入っていますが、Bセットのパンタ無し屋根を使うことで 2、3、7号車を作ることもできます。
この中間車、フル編成を組む上で4両も必要なので、Aセットを4個も買わなければいけません…。*1
こちらは4号車のパーツでBセットに入っています。
サービスコーナーを持つ中間車で、ドアの横に小さな丸窓が3つあるのが特徴です。
こちらは5号車のパーツでBセットに入っています。
(写真ではパンタ有り屋根パーツになっていますが、パンタはないのでご注意を)
最後は8号車。京成上野寄りの先頭車です。Bセットに入っています。
さて、パーツ紹介が済んだので、従来品との違いを(今更ながら)紹介。
従来品(上)はツヤありの塗装でしたが、2017年再販品(下)ではツヤ無し塗装に。
大分変化してるのかと思いきや、外観はそこまで変わっていない模様。
ステッカーの内容はこちら。
側面のスカイライナーがステッカーになったあたり、
コスト削減の影響が出ていますね…。
(それでも値段が嘘みたいに高いけれども)
そんな訳で8両フル編成が出来上がりました。
ショーティーということで、6両とかにしても誤魔化せるのかなと思いましたが
やっぱり実車と同じ8両編成がお似合いですね~
ちなみに。
スカイライナー自体は2年前にもゲットしたのですが、その時は4両買ったのみでした。
このまま4両のままにするのもアレかな・・・と、何を血迷ったか作者は・・・、
調子に乗って4両から8両に増結!!
8両編成2本16両になってしまいました!(爆)
スカイライナーのカッコよさに惹かれてしまった作者。
それは作者の財布のひもが緩んでしまう程でした…。
ま、まあ2019年にもう1本増えるらしいからいいや(汗)
この増結にあたり大量の中間車(2、3、6、7号車)が必要になったのですが、
どこの店をあたっても中間車は見つからず…。そこで、
大量に余った先頭車を切り継いで、中間車を3両量産しました。
(よーく見ると、切り継いだ跡が見えます)
これで何とかフル編成は達成しました。
スカイライナー同士のすれ違い。
いつ見てもカッコいいですよね~
2代目AE形のフル編成化完成により、
Bトレの京成(現役車両)は全てフル編成になりました。
(個人的には3700形とかも出してほしかったな~)
こうして、フル編成を達成したのは良かったのですが、
後年になって切り継いだ跡が気になって仕方がなくなってしまいました。
というわけで次回。
真のフル編成を目指し、「純粋な」中間車を求めてひたすら歩き回ることに。
果たして完全なるフル編成は作れるのか…!?
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*1:ただし6号車はヒューズ箱1個のパンタ付き屋根が、それ以外はヒューズ箱2個のパンタ付き屋根が必要です