Bトレ JR横浜線205系を組み立てる。
今回は、かつて走っていたJR横浜線の205系のBトレの制作記です。
身近なところで走っていた車両だけに思い入れも深く、いつかフル編成をやってみたいと思っていたところ。
昨年の秋にちょうどフル編成が揃ったのでご紹介。
パッケージ。
横浜線の205系時代はアソートやセットで何度か製品化されています。
今回手に入れたのは2008年に一般量販店向けに発売されたもの。
既に10年以上の前の製品でしたが、ヤフオクで見つけて即落札しました~
では、いつものパーツ紹介。
先頭車のパーツです。
スカートはクハ204用*1しか付属しないため、クハ205*2を再現する場合は、他のセットなどから持ってくる必要があります。*3
中間車のパーツです。
全体的にシンプルなパーツ構成となっています。
台車レリーフ。電動車と付随車用で作り分けがされています。
左はTR235形台車(付随車用)で*4、右はDT50形台車(電動車用)となります。*5
また、中間車はパンタ有り屋根とパンタ無し屋根があります。
山手線のような長編成を作る場合は、多めのパンタ無し中間車が必要になります。
ステッカー。
横浜線の他に、同時に発売された埼京線、京葉線、武蔵野線用も収録されています。
今となってはどの路線からも姿を消して久しいですね…
(やっぱり欲しいな、JRのロゴマーク)
先頭車を1両組み立て、
さらに中間車も組み立て。
さて、後は組み込むだけ…ですが、ここで6ドア車をちょっとだけアレンジ。
横浜線用の6ドア車であるサハ204形100番台。209系増備の最中に登場したため、いたるところに209系の設計が取り入れられています。
台車は209系と同じTR246形に交換。こうすることで実車に近くなります。
ということで…、
Bトレだと8両編成でもそこそこ長いと感じられます。
印象はザ・通勤電車といったところでしょうか。
ちなみに、Twitterでは公開しましたが現行のE233系6000番台もフル編成が完成!
さっそく並べてみましょう。
根岸線三並び。
地元のJR線はE233系に統一されて久しいですが、何やら新車投入のうわさが。
この先どうなるのかがただ気になる今日この頃です。
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