立春も過ぎました。
少しずつ暖かくなってきましたね~
さて今回は、今年の3月をもって1両の引退が決まったこちらの車両をご紹介。
実車は長きにわたって3両が活躍していましたが、2017年に1両が引退。そして前述の通り2021年3月にもう1両が引退することが決まっています。
少しずつ終わりの時が迫っているこちらの車両を作っていきましょう~
パッケージ。
2010年に発売された製品ということでプレミア価値が付いているこちらの車両。
作者は某ブックオフに未開封で売っていることをTwitterで知り、わざわざ遠くまで買いに行った思い出があります。あの後1年以上に渡って放置してたけど…
では、いつものパーツ紹介。
まずは通常塗装。
モハ1形、2形の標準的な塗装です。
お次は金太郎塗装。
昭和30年代に施されたもので、小田急のSE車こと初代3000形のような塗装が特徴。
これが金太郎の前掛けに似ていることからその名前が付いたそうです。
通常塗装はこの塗装を簡略化したものみたいです。
2両分の組立が完了。
作者は既にモハ1形2両編成2本を持っているので、さっそく連結させてみました。
モハ1型+モハ2型の3連2本。
よく見かける連結の仕方ですね。
モハ1型2連2本とモハ2型2連1本。
最近まで沢山走っていただけに、
いざ引退となると寂しさを感じずにはいられません。
そして最後は…、
我が家の箱根登山電車、全員集合!
箱根登山電車と言えばこの面子という方も多いと思いますが、
今やすっかり新しい車両が主力になり、旧型車両は思い出となりつつあります。
旧型車両の長年の活躍を労い、文末としたいと思います。
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