今回は以前TwitterでアップしたBトレ 富士急1000形 富士登山電車の制作記です。
材料は昨年の夏に中古店で手に入れた富士急1000形。(写真上2両)
パーツを分解して、
IPAの海へドボン。
塗装がはがれたものがこちら。
Mr.サーフェイサー1000で下地塗装。
前面は透明なパーツを使用しているので、窓の部分にマスキングテープを貼ります。
Mr.カラー29番 艦底色で塗装。実車に合わせて屋根も塗ります。
割と良い感じ。塗料をどれにするか迷いましたが雰囲気は出ていると思います。
しかし前面パーツを見ると塗料が若干ながらはみ出ています…
ここは後で何とかするとして、素組みに。
できればステッカーも貼り付けたいと思ってはいましたが、
そこはデザインに定評のある水戸岡デザイン。
一応作っては見たものの、思ったのと違う感じが否めず、
結局ステッカー無しで行くことに。
前述した塗装がはみ出た前面パーツは、窓の部分を黒く塗ってカモフラージュ。
ということで、
ステッカーを貼り付けなくても一目で富士登山電車だとわかると思います。
京王のリバイバルカラーと連結。繁忙期に行われる増結をイメージ。
フジサン特急と京王塗装と一緒に並べてみるとこんな感じ。
富士急らしい並びにはなったはずです。
富士急1000形もしばらくの間は3本が走っていましたが、今年の10月に富士急行のリバイバルカラーをまとう車両が引退するとのこと。
富士登山電車も後継車両がどうなるか気になるところです。
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