Bトレ 小田急7000形LSE旧塗装を組み立てる。後編
前回の続きはコチラ↓
前回ではパーツの紹介をしつつ、ひたすらパーツの組み替えに難儀。
説明書とにらめっこしながら、6号車以外は素組み及びパーツの組み替えが完了しました。
さて、デハ7400(6号車)を作るのですが、ここで問題発生。
2つの窓を持つ側面パーツ一式が足りなくなってしまったのです!*1
これらのパーツは既に使い切っているためストックはゼロ。かといってそのパーツのためにまたもう1セット買うのはコスパ的にもあまり良くない…。*2
どうしようかと思った時、手元にあるパーツを見てみました。
それは6号車の屋根と車輪無しシャーシが手元にあること。
さらに余った側面パーツに窓を作れば、6号車はそれっぽく再現できると判断。
こうして大改造(?)は始まりました。
ピンバイスを使って穴を開け、突起部分をやすりで削ります。
(ちなみに、片面当たり1時間もかかりました…)
ちょっと大きさが微妙に違いますが、雰囲気が感じられるので良しとしましょう。
窓ガラス用のパーツは透明なプラバンで代用、これを貼り付けて…、
デハ7400(6号車)が完成しました!あとは組み込むだけ、そしてついに…!
無事に11両編成1本ができあがりました。いやぁ長かった~…
他のロマンスカーがどうもフル編成化を前提にしているみたいなので人気の展望車もフル編成にしないわけには行きませんでしたが、とにかく入手の難しいこと…!
色々ありましたが、自宅にいながら迫力のあるロマンスカーで旅気分を楽しめるのは面白いことだと思います。
ロマンスカーがいつか運転を再開し、観光客で賑わう日が再び来ることを願って…。
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