前回はコチラ↓
前回までは全パーツの紹介と
2、4、5、6号車のパーツの組み合わせについて紹介しました。
今回は8、12、13、15号車のパーツの組み合わせを紹介し、10両編成を制作します。
8号車 775-1000形
車掌室のある車両です。
側面パーツはAセットの8号車用を、屋根パーツはBセットの15号車用を使用します。
12号車 785-1600形
側面パーツはAセットの4号車用を、屋根パーツはBセットの5号車用を使用します。
13号車 785-1500形
側面パーツはBセットの5号車用を、屋根パーツはAセットの4号車用を使用します。
15号車 787-1500形
側面パーツ、屋根パーツともにBセットの15号車用を使用します。
そしてついに…、
N700A 10両編成の完成です!
N700Aは中1の時に買ったものがありましたが、10両編成化を決めたのはそれから5年後のこと。その頃にはN700系自体も入手困難になっており、中古で組立済を見つけるのにどれだけ苦労したか…
16両ではありませんが、Bトレでなおかつ10両編成でも違和感をあまり感じさせないのが良いところですね~ ステッカーはそのうち頑張って貼り付けるとして…。
おまけ
前回、パーツの都合上10両分しか再現できないと書きましたが、車体や屋根の違いを気にしないのであれば、タイプモデルを作ってそれっぽく再現することができます。
3号車 786-1500形
実車の3号車には喫煙ルームの窓がありますが、BトレのN700Aにはありません。
側面パーツはBセットの5号車用を、屋根パーツはAセットの6号車用を使用します。
14号車 786-1200形(タイプ)
14号車は屋根の配管が上の写真と違いますが、該当するパーツは入っていません。
側面パーツはAセットの4号車用を、屋根パーツはAセットの6号車用を使用します。
また、N700Aをフル編成で再現する唯一の方法として、
2011年に発売された16両フルセットを使用し、ラージA(ロゴマーク)を今回の製品から流用して再現するという方法もあります。
ラージA(ロゴマーク)自体はインレタ単品でも発売されているので、お金に自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
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