【再編集版】Bトレ 京急新1000形1800番台を組み立てる。
今回は試験的な意味も兼ねて、
過去にYahoo!ブログで掲載したものを再編集してお送りいたします。
(なお、別館で公開している記事は画像管理の都合上削除いたします。)
多くの方がダイヤ改正で盛り上がる中、私はバイトに勤しんでおりました(笑)
今回は4年前の3月にデビューしたこちらの車両です。
Bトレ 京急新1000形1800番台
2016年3月にデビューした新1000形の新しい形態で、(一応)フレキシブルな運用に対応する車両になっています。
Bトレでは2016年11月に製品化。これと同時に新1000形のステンレス車も再販されました。*1
発売当時衝撃を受けたのは、やっぱりお値段。
なんと1セットで¥2,000!
顔を新規で作ったとはいえ、値上げの勢いが凄まじかったあの頃が懐かしい…。
では、パーツの紹介。
顔と同じく、新たに起こした先頭車の屋根パーツ。
当時の京急では新型列車無線用のアンテナ設置を進めていました。
Bトレでもその特徴的なアンテナがしっかりと再現されています。
ステッカーの内容。
これが発売された2016年11月の時点では1801編成と1805編成の他に、1809編成も登場していましたが、なぜか番号は収録されていません。
(まぁ、4両買うだけでも精一杯だったのであまり気にはしませんでしたが…)
行き先はとりあえずエアポート急行 品川に設定。
運番表示は他の車両から拝借。
先頭車と中間車が1両ずつ完成。
ラッピングがなされていない部分も塗り分けされてますね~*2
1500形と新1000形を足して2で割ったような顔も見事に再現。
1800番台のNゲージは鉄コレやグリーンマックスでも製品化されましたが、
それに引けを取らない出来だと思います。
ちなみにその顔を裏返すと、雰囲気はもう1500形。
関西私鉄によくある線対称のデザインが久々に出るとは思わなかったなぁ…。
今でこそたくさんいる我が家の京急も、こんなに少ない時代がありました。
当時は予算の問題から1本をまとめて買うことができず、2016年12月はこの2両のみの購入に終わりました。*3
それから年が明けた後の2月に、また1セット購入。
この時点で4両編成1本完成しました。
番号は1801編成に設定。
1800番台の醍醐味と言えば…
連結シーン。
4両編成2本を幌でつなぐことで8両編成1本に仕立てることができる…のですが
あまり使いにくいのか、最近は全くやっていないようです。
さらに2か月後の2017年4月、高校2年生になった時にさらに2セット購入。
4両編成2本が完成しました~
Bトレとは言えども、8両にするとやっぱり長い。
まだ2本のみの我が家の1800番台ですが、
近いうちに実車に合わせてもう1本買おうか検討中。
もっと金があったらマイナーチェンジ車両も作ってみたいなぁ…。
好評であれば、他の記事も再編集して公開したいと思います。
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