Mori@Forestの鉄道に関するイロイロなことをまとめた忘備録。更新は不定期となります。 Welcome to my blog. The language in this blog is Japanese only.

Bトレ Nゲージ化した京急のスカートを交換してみた

こちらの記事の続きとなります。

toq5050.hatenablog.jp

 

前回は、Bトレの京急600形にTNカプラーを取り付けましたが、今回はNゲージのパーツを使い、600形をさらにカッコよくしてみました! 

さて、今回使うパーツはこちらです。

秋葉原にあるグリーンマックス・ザ・ストアで手に入れた京急新1000形2100形用のスカートです。言わずもがなNゲージ用車両の修理用部品ですが、これを付ければさらにリアルになる!…という噂をTwitterで知り、中の人も一念発起。

もちろんTNカプラーにも対応しているので、さっそく取り付け作業開始。

まずは加工したTNカプラーの蓋を外します。

(加工の様子は前回の記事を参照)

ここでGM京急新1000形スカートを用意します。

GM京急新1000形スカートに対応しているのが、このTOMIXのJC25

写真の通り、取り付け穴が一致しているのが証拠です。

GMのスカートとTOMIXのTNカプラーが合体しました。

あとはTNカプラーの時と同様に、ブロックパーツと接着させます。

最後に前面パーツを取り付けて、完成を見てみましょう。

スカートを交換した青い京急600形がお目見えしました!

左が交換前(製品付属)、右が交換後(GM製品)です。

Bトレに付属するスカートはやや高さがあり、ディティールの面で少し難があったので、この加工だけでもNゲージに匹敵する印象に近づいたのではないでしょうか。

もちろん赤い600形にも同様の加工を施しました。

TNカプラー取り付けとスカート交換、そしてパンタグラフも全基取り換えにより、Nゲージに匹敵するリアリティを手に入れた我が家の京急600形

後日、ポポンデッタのレンタルレイアウトに持ち込み、早速走らせてきました。子供たちを中心に「京急だ!」との声があったのは非常に嬉しい限り。今後も定期的に走らせていこうと思います。

今回の加工で使ったこちらのスカートですが、基本的にはグリーンマックス店舗のみでの取り扱いとのことです。欲しいと思った方はGMストアへ是非足を運んでみてはいかがでしょうか。今回は以上です。