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今回は京阪13000系の総仕上げです。少しずつ13000系らしさが出てきました!
塗装が終わった側面パーツを取り付け。ここで雰囲気が一気に出てきました。
屋根部分の仕上げ。新3000系の前面部分に9000系の屋根を接合。工程の都合でアンテナをカットしましたが、この部分にはTOMIXの私鉄用アンテナを取り付けました。
また、13000系は既存車両と違い、屋根部分にも塗装が施されています。
この部分もちゃんと再現することに。
写真のようにマスキングして、鉄道カラー No.37 京阪ダークグリーンで塗装。
屋根部分にもダークグリーンの色が乗りました。
パンタグラフはKATOの阪急用をチョイス。
屋根にクーラーカバーとアンテナを取り付ければ…、
Bトレ 京阪13000系の完成です!
前面表示は新3000系の物を流用し、13000系が最初に投入された宇治線での姿を再現。車番も過去作と同様、切り継いでしっかりと再現しました!
ドア付近のオレンジ色のステップもこの通り。
アンテナ部分をNゲージ用の物に交換したことも大きいかも?
宇治線で活躍していた2600系車両と並べて、中書島駅風の並びを。
最後は京阪特急で活躍する歴代の車両と豪華な並びを。
この車両をお披露目した日は2022年4月14日。奇しくも13000系のデビュー10周年にあたる記念すべき日だったのです。そんな節目の日に公開できて何よりな中の人でした。
(いつかまた乗りに行きたいな…)