2020.10.11 京成のリバイバルカラーを見に行く。
Bトレが好きな作者。
そんな作者は事あるごとにBトレをひたすら探しています。
今回は都内でBトレを探す時に見つけたものを雑記風にまとめました。
いつものように最寄駅からJR線に乗ります。
しかし流れゆく景色に夢中になっていた作者は、東京駅で降りることをすっかり忘れてしまったのです。
気づいた時には東京駅を発車。仕方なく上野駅で降りることにしました。
ということで、
上野駅到着。
古めかしい柱が印象的なホームです。
このまま秋葉原に戻ろうかなと思いましたが、
せっかく上野に来たという事で何かをひらめいた模様。
「そうだ、京成のリバイバルカラー、見に行こう」というわけで…
今年の7月から京成3600形のリバイバルカラーが走り出しましたが、京成線沿線にあまりゆかりが無い作者は見る機会がありませんでした。
京成と言えば上野と成田空港を結ぶスカイライナー。しかし昨今の事情でスカイライナーは大幅に減便されてしまい、40分間隔での運行が続いています。
それ以外は通常通りのダイヤでした。
オリンピックに向けて準備が進み、後は開催を待つだけだったのも束の間…
早く収束するのを祈るばかりです。
ホームについてからおよそ10分後、ついにやって来ました!
京成3600形3681編成。
昔懐かしのカラーリングにようやく出会えました。
3600形も今はリバイバルカラーをまとう6両編成1本と、金町線を走る4両編成が1本活躍するのみ。世代交代がかなり進んでいます。
京成上野駅もリニューアルが行われたことで綺麗になりました。
そこにやってきた昔の京成電車。時空を超えたコラボレーション。
車内をちらっとのぞいてみると、どこかレトロで温もりのある雰囲気。
これ、今の新しい電車にはないものですね~
3600形が停車していたのも束の間、気づいたら発車時刻に。
3600形リバイバルカラーは定刻通りにうすい駅へ向けて発車していきました。
さて、今日の本題秋葉原に向かうわけですが、腹も減ったので近くのマックへ。
しかし作者は何を血迷ったか、(セットにあるやつとは別に)ポテトのMサイズをもう1つ注文してしまったのです。てっきりポテトがセットに入っていないと焦ってしまい、とっさに注文した結果がこれ。
とはいえ注文してしまったものは仕方がないので全部1人で平らげました。
しばらくの間はポテト食べなくても大丈夫っぽいです(汗)
昼を食べ終えた後は秋葉原でBトレ(という名の)宝探し。
中の人はどっちかというと私鉄派で、JRの車両は(地元を除くと)殆どありません。
Bトレで製品化されている車両のその多くは大都市圏を走る通勤電車になっており、ローカル線はどちらかというとニッチ(少数派?)という扱いになっています。
写真はかつて宮城県にある仙石線を走っていた103系。ファンの間では希少故に人気も高いそうです。
一通り買い物を済ませたことには日も落ちていました。家路につきます。
しかし、さっきポテトを平らげたはずなのにまた腹が減ったので…、
東京駅のNew daysでますの寿司(というおむすび)を購入し、帰りの東海道線のボックスシートで景色を見ながら頂くことに。これがまた美味い!
しばらくは金欠気味でG車に乗っていませんが、夜でも空いている車両を見つけたのでしばらくは乗らなくても何とかなりそうです()
(給付金も底をつきそうなので対策を考えねば…汗)
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