Mori@Forestの鉄道に関するイロイロなことをまとめた忘備録。更新は不定期となります。 Welcome to my blog. The language in this blog is Japanese only.

2021.04.24 春の江ノ電沿線で撮り鉄&グルメ

しばらく過去ネタが続いておりますが、どうかお付き合い頂ければと思います。今回は中の人が21歳の誕生日を迎えた日に、江ノ電沿線を訪ねた時の記録です。

鎌倉駅から江ノ電に乗車し、降りたのは腰越駅

ホームが3両分しかないことは知られていますが、先端はかなりギリギリです。

まずは腰越駅近くでお昼にすることに。

腰越海岸に近いしらすというご飯屋さんです。ここでいただくのは、

釜揚げしらす丼(税込¥990)

ご飯の上にしらすがたっぷり乗った看板メニュー。誕生日にしらすを堪能できて中の人も大満足。ちなみに運が良ければ生しらすも食べられるとか…?

お昼を食べ終えて腰越駅周辺に戻ってきました。

住宅地を歩いていると突然、線路と踏切が現れるのも江ノ電ならではの光景。

腰越駅から線路沿いを歩き、江ノ島駅へ。超が付くほどの急カーブを抜ける鎌倉行きをパシャリ。その後は江ノ島駅から鵠沼駅へ移動し、さっそく撮り鉄

1000形1101F

境川を渡る4両編成の電車。前面のLED表示には藤の花が描かれています。

 

1000形1501F

東京オリンピックに出場した日の丸セーラーズというセーリング日本代表のラッピング電車。水色のボディに日本の伝統模様、青海波をあしらったクールなデザインでした。

 

1000形1001F

後ろはご存じ300形305F。昨年夏に検査出場しましたが、その前後で外国人乱入?によるいざこざがあったのは周知の事実…。この時は検査入場前でした。

 

500形502F

2008年に登場、これでも江ノ電では一番新しい編成。

 

1000形1201F

そろそろ暗くなってきたのでこの編成を撮って撤収。それにしても、この編成だけ行先表示が幕式であるのがとても不思議です。そのうち変えるのですかね。

今回は以上です。