BトレインでMyモヤを作る -Sotetsu Series Moya700 Original Version- Part1
えー、平成30年「度」最初の更新でございます。
まず最初に、ワールドうごメモギャラリーが4月2日をもってサービス終了したそうです。
僕自身は配信がスタートしてから1年半程しかやっていないこともあり、あまり思い入れがありませんでしたが、やはり終わってしまったのは残念に思います。
現地点でSwitchにてうごメモが配信される情報はありませんが、果たしてどうなるのでしょうか・・・!?*1
さて、平成30年「度」の最初の更新は某ブロガーさんに便乗して改造Bトレの制作記を紹介したいと思います!
(大事なことなので2回言いました)
普段この手の記事はYahoo!!ブログの方で公開していますが、今回は特別編(いま決定)ということでご紹介!
今回作るのは…、
車庫内での入れ替えや架線検測など、相鉄線の運行を陰で支える相鉄線の事業用車、モヤ700形です!
(最近相鉄関連の記事ばかりな気がする…作ってて思ったw)
都心直通を機に「YOKOHAMA NAVY BLUE」という高級感あるカラーリングになりつつあるなか、未だに黄色いボディで走っています。
(まあ事業用車は基本的にどこも黄色いですからね)
ん、どこかで見たことあるようなデザインだな…と思った人もいるかもしれません。
実はこの車両、新しく作られたという訳ではありません。元々この車両は…、
今回は実車同様、旧7000系を魔改造してモヤ700形を作り上げますっ!
ところでこのモヤ700形、奇数号車と偶数号車で顔が違うのを皆様はご存知でしょうか。
こちらが701号車の種車です。奇数号車は貫通扉ありです(703号も同じ)
旧7000系の先頭車です。この車両を塗装変更・屋根を改造します。
(写真に写ってはいませんが、台車レリーフも取り付けます)
702号車。701号車とユニットを組んで走ります。偶数号車は貫通扉なしです(704号も同じ)
この顔つき…10年前まで福知山を走っていたあの車両を思い出させるようなスタイルです…w
仕様統一のため、この車両にも手を加えます。*2
まずは、モヤ701号を作ります。
モヤ701号の種車となる車体を分解。
分解した後は写真のように黄色の塗料を大胆に塗ります。
(なんか、西武の黄色い電車にめっちゃ似てますね…w)
モヤ701号となる顔の部分は行先・種別・運番表示も全部埋めます。
黄色い部分はミスターホビーカラー、銀色の部分はガンダムマーカーを使用しました。*3
さて、実際に組んでみるとどうなったのでしょうか?
それはまた次回のお楽しみにしましょう!
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うわっ…、私のブログ、放置されすぎ…?
…もう2月なんですね…あと11ヶ月で2018年も終わってしまうのですね…
新年あけましておめでとうございます。
えー、多忙につきブログの更新をほったらかしにしてしまったため、
新年最初の更新が2月にまでずれ込んでしまいました。
いつも見ていただいている皆様には大変申し訳ございませんでした。
また今年は受験のため一時的に更新できなくなる場合もあります。
ご理解のほど強制お願いいたします。
さて、京急に新1000形1613編成という新しい仲間が加わりました。
この新1000形1613編成ですが、京急はもとより、関東大手私鉄初となる
ステンレス製のボディに全面塗装*1
した車両ということで大いに話題になりました。
帰り際にカメラ片手に待ち構えていたらやってきたのでご紹介します。
まずは数年以内に撤退すると予想される京急800形と都営5300形。
6年前にこのブログを始めた頃は両編成とも置き換えられる噂が殆ど立っていませんでしたが、ホームドア設置や車両そのものの陳腐化を受け、それぞれの新型車両に置きかえられることになりました…
小さなスカート(いわゆるミニスカート)が特徴的な都営5300形の初期車。
新型車両である5500形によって真っ先に置き換えられると思われます。
数分後、やってきました。
…盛大にブレた…明るい日にリベンジしたいですね。
赤と白がまんべんなく塗られたことにより、初期に造られたアルミ車に大分近い印象になりました。
窓の形状はアルミ車よりも丸みを帯びた形状です。
側面の「KEIKYU」マークはゴシック体から企業のロゴと同じになり、
ラッピングと一緒に印刷された車番もプレート式になりました。
ちなみに
最後のアルミ車8両編成である1065編成は2006年10月落成(シーメンス製VVVF)
最初のSUS車8両編成である1073編成は2007年3月落成(三菱電機製VVVF)
製造時期が半年程度しか違わないのに外観・内装が食い違う上に同一形式でさらに続番である例は京急新1000形くらいしかないでしょうか…?
今後はこういった撮影記を何枚か紹介していくつもりです。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
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2017.03.12 変わりつつある相鉄線へ&そうにゃんバースデーフェスタ Part2
お久しぶりです。
記事の更新をサボっていたしていなかった間に相鉄20000系の導入が決定し、8月中に10両1本が相鉄線にやってきました。12月に営業運転を開始するようです。
新車がやってくると当然置き換えられる車両も出てくるわけで、考えられる置き換えパターンとしては
●20000系10両1本で新7000系10両1本*1を置き換える
↓
新7000系10両1本を8両1本に減車し、旧7000系1本を置き換える。
または
●20000系10両1本で旧7000系8両1本を置き換える。
が挙げられます。
どのように置き換えられるのかはわかりませんが、7000系列の引退へのカウントダウンが始まっています。記録はお早めに。
(えっ、ワールドうごメモギャラリーも終わっちゃうの!? まあ時代はもうSWITCHですからね…)
それでは、ずーーーーっと放置していたこの記事の続きです。
下り線が高架化されて間もない星川駅です。
左が現在使用中の上り線(横浜方面)、右が使用停止になった下り線(海老名・湘南台方面)ですが、上り線も2018年度中に高架化されるようです。
地上の上り線ホームに降り立ってみました。
上り線ホームから下り線ホームを眺めています。
今にも電車が来そうな雰囲気です(笑)
西谷駅の横浜寄り先端です。
西谷駅はもともと下の図のような2面4線の待避線付きでしたが、工事開始に伴い副本線(1,4番線)が撤去されました。(同時期に踏切も撤去)
工事完了後は外側2線が横浜羽沢駅へ、内側2線が相鉄横浜駅へつながり、同時に全種別全列車(特急を含む)の停車を予定しているとか。また、二俣川寄りに引き上げ線を新設するそうです。
横浜羽沢駅へは地下線を潜って東海道貨物線と合流する予定です。
いずれはこの線路からJRや東急、東京メトロや都営地下鉄などの車両がやってくるんでしょうね。*2
ここからまた各駅停車で移動。二俣川、大和を通り、そうにゃんバースデーフェスタの会場が近い相模大塚駅へ行きます。
新旧そうにゃんトレインの並び。左が4代目で右がその日をもって引退した3代目です。
この並びが見られるのもそうにゃんバースデーフェスタならではの光景です。
3代目と4代目をアップで。
ちなみにイベント当日、相鉄にとって8年ぶりとなるBトレインショーティーの新作が発売されていましたので、購入しました!
9000系リニューアル車両のBトレインショーティーです。
ツヤあり塗装を採用しているので、実車同様の高級感が引き立っています。*3
しかし、10両フル編成は遠い道のりになりそうです…。*4
そのうち最新車両20000系も撮りに行こうかな…?
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I`ll go to Hokkaido.
明日から4日間、修学旅行で北海道へ行ってまいります。
(ちなみに今回が初めての北海道です)
写真をこれでもかと撮ってきますw
(鉄道関係よりも北海道の美しい景色がメインになるかも)
ちなみに札幌から新千歳空港まで快速エアポートに乗ってきます!
(どんな車両が来るのかわくわくしてます)
祝 はてなID登録5周年!
5月13日は作者にとって特別な日だったりします。
5年前のこの日、今は無きうごメモはてな・うごメモシアター*1
でコメントがしたいがためにはてなIDを登録しました。はてなID登録に合わせてYahoo!のメールアドレスも取得しました。*2
*1:2008年~2013年まで存在したうごメモのコミュニティサイト。2013年2月頃に突然サービス終了が発表されたために大混乱となったが同年5月31日に惜しまれつつ終了した。それから2か月後の同年7月にワールドうごメモギャラリーという名で事実上復活した
*2:現在使っている物とは別物。しかもパスワードを忘れてしまったために本当に手が付けられない状態に…。パスワードはしっかりメモしておこう…。