…もう2月なんですね…あと11ヶ月で2018年も終わってしまうのですね…
新年あけましておめでとうございます。
えー、多忙につきブログの更新をほったらかしにしてしまったため、
新年最初の更新が2月にまでずれ込んでしまいました。
いつも見ていただいている皆様には大変申し訳ございませんでした。
また今年は受験のため一時的に更新できなくなる場合もあります。
ご理解のほど強制お願いいたします。
さて、京急に新1000形1613編成という新しい仲間が加わりました。
この新1000形1613編成ですが、京急はもとより、関東大手私鉄初となる
ステンレス製のボディに全面塗装*1
した車両ということで大いに話題になりました。
帰り際にカメラ片手に待ち構えていたらやってきたのでご紹介します。
まずは数年以内に撤退すると予想される京急800形と都営5300形。
6年前にこのブログを始めた頃は両編成とも置き換えられる噂が殆ど立っていませんでしたが、ホームドア設置や車両そのものの陳腐化を受け、それぞれの新型車両に置きかえられることになりました…
小さなスカート(いわゆるミニスカート)が特徴的な都営5300形の初期車。
新型車両である5500形によって真っ先に置き換えられると思われます。
数分後、やってきました。
…盛大にブレた…明るい日にリベンジしたいですね。
赤と白がまんべんなく塗られたことにより、初期に造られたアルミ車に大分近い印象になりました。
窓の形状はアルミ車よりも丸みを帯びた形状です。
側面の「KEIKYU」マークはゴシック体から企業のロゴと同じになり、
ラッピングと一緒に印刷された車番もプレート式になりました。
ちなみに
最後のアルミ車8両編成である1065編成は2006年10月落成(シーメンス製VVVF)
最初のSUS車8両編成である1073編成は2007年3月落成(三菱電機製VVVF)
製造時期が半年程度しか違わないのに外観・内装が食い違う上に同一形式でさらに続番である例は京急新1000形くらいしかないでしょうか…?
今後はこういった撮影記を何枚か紹介していくつもりです。
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