Bトレ 小田急4000形(2代目)を組み立てる。
長いことこの車両の存在を忘れていました…
(決して嫌いだからというわけではありませんよ!?)
久々(?)となる小田急の電車です。
Bトレ 小田急4000形(2代目)
2007年に3代目・地下鉄千代田線直通用車両として登場。現在はその他にも優等列車などで活躍しています。
Bトレでは2007年と2013年に発売。2013年の再販にあたり、シャーシの構造に変化がありましたが、それ以外は2007年版と同じです。
それでは、パーツの紹介。
先頭車のパーツ。小田原寄りと新宿寄りで全く同じパーツを使います。
中間車のパーツ。
他の小田急車両に比べてパーツ類が少ないですが、Bトレは作れば作るほどパーツが余ってしまうので、そんなに場所を取らないことを考えるとちょっとありがたい…?
側面はどことなく通勤型3000形にそっくりですね…。
ステッカー。
2013年当時のもので、今はよく見られる常磐線の行き先がない一方、多摩急行といった懐かしい表示も。快速急行と急行の色が同じなのは気のせいでしょうか…。
行き先は今でも使われている 準急 綾瀬行き に設定。
小田原線の準急も今や地下鉄直通専用の種別になりました。
10両編成1本が完成しました。
最近の小田急では輸送力増強の一環で、既存の編成に新造中間車を連結しているそうです。私のBトレもこんな感じで増結の繰り返し。こうやって大きな車両基地が出来上がるんだな~(大量のBトレを見て)
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