学祭に向けて新しい車両を買ったり、整備したり…。
ここ最近は小田急のBトレレビューが続きますが、ご了承ください。
今回紹介する車両はコチラ↓
小田急電鉄30000形 EXEα
2017年に登場したEXEこと30000形のリニューアル車両です。
リニューアルを機にブロンズのカラーリングはシルバーに変わり、明るい雰囲気となっています。
Bトレでは2017年にSSEこと初代3000形とともに製品化。2017年のロマンスカーの生誕60周年を記念して登場しました。
それではパーツ紹介。
1号車(10号車)
非貫通側の先頭車で6両編成は小田原寄り、4両編成は新宿寄りの先頭車になります。
側面パーツは同じながら、塗り分けによって非貫通側と貫通側のそれぞれの側面を再現。(屋根は微妙に違います)
(よーくみると、左上のパーツが塗装エラーになってる…)
2号車(5号車、8号車)
パンタ付き中間車。実車通りに10両編成を再現する場合は2号車が3両必要になります。
しかし、5号車のためにもう一箱買うのはコスパが極めて悪いので、ある方法で5号車のタイプモデルを再現。
その様子はまた後日。
3号車(9号車)
パンタ付き中間車ですが、2号車に比べて窓の長さが短いのが特徴です。
4号車。
パンタ無し中間車。10両編成では1両しか使わないので、実は使い道に困る車両だったりします。
6号車(7号車)
貫通扉付きの先頭車で10両編成を組む場合は、幌を使い通り抜けができるようになっています。
先頭車のパーツはこんな感じ。
貫通扉が開いたものと閉まったものの2種類から選べます。
また、EXE専用のダミーカプラーも付属。
車番や行先表示などのステッカー。
リニューアルによって設置された窓はステッカーを貼り付けて再現します。
車番。
トップナンバー、30551F+30151Fの10両分のみ。
これは発売当時、リニューアルを終えて復帰した車両がその編成しかいなかったためです。
ところが実際に貼り付けてみると、(元が小さいので)殆ど目立たなかったりします…。
容量の都合上、今回はパーツ紹介のみ。
次回はちょっとした改造をしつつ10両編成を制作します。
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*1:2009年に発売された製品(リニューアル前)の車番を使い回す方法もあったが、車番のステッカーが銀色の車体と同化してしまうのでやめた