北総7260形 引退へ
京成の最古参、3300形が引退・運用終了した中、北総のリース車両、7260形の引退が発表されました。
7250形(元京成3200形)の代替として2006年に京成からリース(正式な譲渡ではない)されました。
リース当時は車齢38年で、京成電鉄返却後はそのまま廃車解体という方針だったそうです。
北総線内では主に「普通」として活躍し、乗り入れ先の京急線内では「快特」として
走るなど元気な見られましたが、車齢も40年に達し、老朽化が進んだことから
7260形の引退が決まりました。
7260形の代替ですが、最近では京成3000形の8両編成が増えていることから、代替車両も京成からリースされると思われます。