2020.08.13~15 京急と小田急、それぞれの赤い1000形を撮る。
先日、赤い小田急1000形の撮影をした作者。
しかし、「やっぱり1か月しか(新宿駅に)来ないのならば、その間にもっともっと撮っておこう!」と考え、暇を見つけて撮りに行くことに。
早速今回から成果発表…、とその前に京急から。金沢八景駅で撮影した分です。
8月13日
京急600形603編成
回送列車の運行予定はあまり知らないもので、撮れたらラッキーだと思っている自分がいます。
1500形1569編成
本命 都営5300形5314編成
本日のお目当て。逗子・葉山表示を初めて記録しました。
この後は江ノ島方面に行って赤い1000形を撮ろうか考えたものの、ものすごい暑さにやられた作者は夏バテになり、このまま撤収…
後日、小田急沿線を目指すことに。
8月15日
本来ならまっすぐ小田急沿線に行く予定でしたが、赤い1000形来るまでだいぶ時間があるうえに、とある列車が撮れると判断した作者。
寄り道する形で地元の駅へ。その列車がコチラ↓
本命 都営5300形5319編成
この日は5300形がエアポート急行に入っているという情報を得て、急遽地元の駅で撮影。1日おいてロングスカートの車両も記録成功。
またしても暑さにやられそうだった作者は京急と地下鉄を乗り継ぎ、湘南台駅へ。
ここで、なぜ藤沢駅より南で狙うのかを解説。
小田急では6両編成と4両編成で10両編成を組むにあたり、6両を小田原寄りに、4両を新宿寄りに連結するルールがあります。
4両編成である赤い1000形は、新宿寄りに連結されることになっています。
撮り鉄にとって好ましい?とされる先頭に立って走る姿を撮る場合は新宿行き、つまり上り列車でないと狙うことは不可能です。
しかし、江ノ島線の藤沢~片瀬江ノ島間の下りは、藤沢駅の構造上*1、赤い1000形が下り列車で先頭に立つ数少ない区間、これだけ限られていれば同業者の数も増えるわけで…、
赤い1000形が来る30分も前なのにかなりの同業者の数が。
仕方がないので、適当な踏切を探してそこで撮ることに。
ようやく誰もいない踏切を発見!…と思ったら先客が1名いらっしゃいました。
幸いにもその方はとても優しい方でした。赤い1000形が来るまで小田急にまつわる話をしていると、いつのまにか同業者の数が増えていました。
この状況の中で、果たして撮れたか。その結果はコチラ↓
本命 小田急1000形1059F+1254F
編成写真ではありませんが、この先きっと撮れない?であろう快速急行 片瀬江ノ島の表示を記録。
箱根登山電車の塗装*2をした電車が、海沿いの江ノ島線を走るというギャップも堪りません…。
この後は江ノ電の撮影に向かいましたが、その様子は次回に!
↓鉄道コム ブログランキング参加中!
↓よかったらワンクリックお願いします!