2018.10.28 東京をぶらり。
テストのためにまたしても放置…。
よし、頑張って更新せねば…(汗)
ということで今回は、受験終了以来久しぶりとなる東京観光。
東京メトロ千代田線にて6000系の特別運行があるということなのでそれを目当てに行ってきました~*1
行く途中で訪れたJR品川駅京浜東北線のホーム。
山手線新駅設置に伴うためで、3番線は使用中ですがかつて4番線があった所は封鎖され線路も撤去されていました。*2
6000系到着まで時間があったので、適当にアキバで時間をつぶし、新御茶ノ水駅へ移動。
(*3
何本か電車を見送って、数分後。
やってきました!
今回のお目当て、6000系電車です!
今回乗車するのは累計36本製造された中で、量産第一号にあたる6102F。
1971年にデビューし、今年で47年目に突入したベテランです。
6130Fと共に最後まで残っていましたが、千代田線でのATO使用開始に伴い引退が決まりました。
そんな6102Fに乗車。霞ヶ関駅まで乗車します。
6000系の特徴の一つである、小さい窓を持つドア。別名「監獄ドア」
何年か前に行われた更新工事では大きな窓を持つドアに交換されましたが、初期に施工された車両ではドア窓が小さいまま残された車両もいました。
(そういえば霞ヶ関行きって何気にレアな行先なんですよね…)
数分間の乗車もあっという間に過ぎていき、終点の霞ヶ関駅に到着。
そうそう、綾瀬寄り先頭車である6002号車には、営団マークが復刻されていました。
ちょっとタイムスリップした気分ですね…(笑)
その後、6102Fは引き上げ線に入り、綾瀬方面に折り返します。
綾瀬行きとして折り返します。
もちろん綾瀬行きにも乗車します。
途中の日比谷駅では、稼働を開始して間もないホームドアとの共演が実現。
千代田線の新時代を感じさせる1枚になりました。
新御茶ノ水駅で下車します。
ここで6102Fを見送り、地上へ出ます。
しんお
新御茶ノ水駅から歩いたところにある「聖橋」という橋。
ここは地下鉄丸ノ内線の有名撮影スポットとして知られています。
向こうに見えるのは秋葉原の街並みです。
地下鉄電車が川を鉄橋で超え、その真上をJR総武線がオーバークロスする珍しいスポット。
ちなみに写真に写っている丸ノ内線02系電車も、6000系と同様新型車両への置き換えが決定。この写真が過去の風景になる日は近いかも…?*4
その後は銀座線に乗車し、浅草へ向かいます。
浅草に来たらやっぱり外せないのが、ここ「浅草寺」。
学校での遠足できて以来1年ぶりにきました。
その後はお参りを済ませ、家路につきました。*5
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*1:10月5日に定期運行を終了。その後は土日一往復限定で臨時列車として運行し、11月11日を以って完全に引退。
*2:ちなみにその駅名は12月4日に「高輪ゲートウェイ」に決まった模様。最近ありがちなタイプの駅名だったのか、評価は お 察 し く だ さ い
*3:駅名こそ違うが、実は秋葉原駅から歩いて行ける距離だったりする(個人差あり)
*4:その新型車両の名は「2000系」。丸ノ内線初代車両300形を彷彿とさせる赤い車体やサインウェーブをまとって2020年に登場する予定。ちなみに地下鉄を走る通勤型では珍しく、車内にコンセントを装備する予定。
*5:何をお願いしたかって?ご想像にお任せします。