鉄道の日にこんな悲しい記事を書くのもアレですが・・・、
タイトルの通り、1701F浦賀寄り4両が廃車解体されたようです(しかも昨日に)
1997年の時のように車体を載せかえれば復活はできると思っていましたが、
やはり泥まみれのアルミ車体、車齢20年、新車登場により、復活することなく、線路から消えてしまいました・・・(解体は総合車両製作所にて行われた)。
上の品川寄り4両については無架線地帯から京急ファインテック久里浜工場整備ピットに移動されましたが、未だに休車のままです。 こちらは損傷が比較的少ないので復活する可能性があります。
では最後に、
ありがとう さようなら 1701-1702-1919-1920
2013年10月18日 追記
京急1701F 1701-1702-1919-1920が解体された13日(日)には、
アンパンマンの原作者、やなせたかしさんがお亡くなりになりました。ご冥福を祈ります。
2013年10月25日 追記
しばらくの間久里浜工場整備ピット内に保管されていた品川寄り4両(1703-1704-1705-1706)は再び無架線地帯に移動され、1706を残し、廃車解体されたようです。
仲間7両を失った1706は無架線地帯に留置されているままです。
改造の上運用復帰か保存か、それとも他の7両同様に解体か
どうなる、1706。